おぼろげな日々
こんにちは、おぼろです。ちょっと更新がお久しぶりになってしまいましたが、特に理由は無く普通に日常を生きていました。
普通すぎて何も書くことが無かった、と言えばそれが理由になるのかもしれない。
問題は、この期間に僕が文章を書きたいと思わなかったところにある。
僕は風呂に入る、歯を磨くのと同様に毎日必ず文章を書くようにしてたんだけども、最近は糸が切れたようにぷつりと書くのを辞めていた。
そして書きたいとも思わなかったし、今だって別に「少し間を置いたら急に文章を書きたいと思った」的なことでもなく、ただ「書こうか」とだけ思って書いてるんだ。
そのことは僕を少しばかり驚かせた。だって、僕は好きで文章を書いてるんだと思ってたからね。
よく考えてみると、好きだからやってることなんて実はほとんど無くて、なんだかんだあった結果やると決めてやってるだけのことがあるということに過ぎないんだろうなと思った。
世間では人々が「ロボットに仕事が奪われていく!だから好きなことをやって生きていく時代だ!!」なんて話を、そうしゃべるようにプログラミングされたロボットかのようにしてる。
変なかんじだ。
おぼろ